INTERVIEW

INTERVIEW

柔道整復師

吉田 早希

柔道整復師

吉田 早希

大事な体を
触らせてもらうために、

心を通わせて、
信頼関係を構築する。

大事な体を
触らせてもらうために、心を通わせて、
信頼関係を構築する。

手技療法、物理療法を行うことで、外傷や慢性的な痛みを緩和させ、自然治癒力を最大限に引き出すのが柔道整復師の仕事です。通常は、骨折・打撲・捻挫・脱臼・挫傷などの治療をメインに行いますが、リハビリスタジオりふりでは、筋肉をほぐしたり、鍛えたり、マッサージをしたり、骨折後のリハビリなど、怪我の後のサポートを行うことが多いですね。
筋力、可動域、痛みの感じ方などは一人ひとり違いますし、大切な体、ましてや痛みのある患部を直接触らせてもらうわけですから、まずはご利用者さまと心を通わせて、信頼関係を構築することが大切です。基本的なことですが、笑顔で視線を合わせ、相手に合わせたコミュニケーションをすることで、本音を言いやすい雰囲気づくりを心がけています。ご利用者さまによっては、口には出さなくても身体や生活の不調のサインを発信していることも。相手のどんな変化や不調も見逃さないように、さらには、常にプロとして成長できるように、常にアンテナを張っていたいと思います。

スタッフ写真1
スタッフ写真1

「ここに来てよかった」「ありがとう」

その声を聞くために全力投球。

「ここに来てよかった」「ありがとう」その声を聞くために全力投球。

学生時代は、ずっとソフトボールに打ち込んでいました。ところが、高校1年の時に足の怪我で手術をしなければならなくなってしまって。術後、理学療法士さんにリハビリをしてもらって改善しましたが、私の場合は回復に時間がかかり、その間はとても不安でした。いろいろ調べた結果、柔道整復師であれば非観血的療法といって、外科的手術を行わないで治療をすることができると知り、将来はこの道に進もうと決めたんです。
柔道整復師になった今、私の治療によって、できなかったことができるようになっていく患者さんの姿を見ると心からうれしいです。「吉田さんにやってもらうとラクになる」「ここに来てよかった」「ありがとう」……そんな風に言っていただくと、もっともっと頑張らなければと思います。
りふりの仲間は一緒に仕事をしていても尊敬できる方ばかり。筋肉の動きや歩行の分析など、理学療法士の仕事から教わることもたくさんあります。理学療法士と柔道整復師の両方の強みを合わせて、お客さまの願いが叶えられるよう全力でサポートしていきたいと思います。

MESSAGE

ご利用をお考えの方へ

MESSAGEイメージ

全員がお客さまのことを第一に考え、あたたかい雰囲気の中で、リハビリを提供します。ぜひ一度見学にいらしてください。

  • 経歴CAREER

    東京柔道整復師専門学校卒業後、約1年間クリニックに勤務し、セラピストとして活躍。もっとご利用さまと密にコミュニケーションをとれる場所で働きたいと、2019年りふりに入社。

  • 免許・資格LICENSE

    柔道整復師