INTERVIEW

INTERVIEW

理学療法士(PT)

野村 高弘

理学療法士(PT)

野村 高弘

その人が
幸せになるために

リハビリという
手段を使う。

その人が
幸せになるためにリハビリという
手段を使う。

リハビリは、その人が幸せになるための一つの手段です。極論を言ってしまえば、施術しなくても、その人自身が幸せになれればそれがリハビリなんじゃないかなと。ただ、相手を幸せにするためには、相手のバックボーンを理解しないといけないわけです。
例えば、「歩きたい」という目標にもいろいろな意味が含まれます。自分でトイレに行けるようになりたいのかもしれないし、旅行に行って好きなお寺を巡りたいのかもしれない。行き先によっては、長い距離を歩く必要があるかもしれないし、階段を登らないといけないかもしれない。つまり、目標のその先に何があるのかまで踏み込んで考え、アプローチすることが大事です。
たとえ、治療するうえでの近道があったとしても、ご本人が望まない方法では幸せになれません。目標を達成するために、どのようなルートで進んでいくのがいいか、お互いに共有し、一緒に考えながら二人三脚で前進していきたいと考えています。あくまでもご本人の意志を尊重しつつ、より良い方向へ導き修正していくのが私たちの仕事です。

スタッフ写真1
スタッフ写真1

本人が望むゴールのために

多角的な視点からベストな提案を。

本人が望むゴールのために多角的な視点からベストな提案を。

以前、膝の手術をしたのに、膝が痛くて歩けなくなってしまった患者さんを担当したことがあります。ご本人のやる気が出ないためにリハビリが進まず、後輩から「どうしたらいいか」相談されました。やりたくない人に対してリハビリを提供しても効果は薄いと考え、その時はやりたい気持ちになるまでひたすら話を聞きました。結果的に、自分から進んでリハビリに専念するようになり、膝の具合もよくなりました。結局は、本人次第なんです。私たちはそれをサポートするだけ。スポーツの世界でもそうですが、体の状態は同じでも、その時のメンタル次第でパフォーマンスは大きく変わります。
大学院時代は、バイオメカニクスを研究していました。例えば、膝が痛くて立ち上がれない人に対して、膝の治療をせずに、動作を変えるだけで立ち上がれるようにするのがバイオメカニクスのメリットです。動作分析をしたうえで予測を立て、その人にとって必要なリハビリを提案していくことが可能です。すべては「今より幸せになれるかどうか」。ご利用者さまが望むゴールのためにさまざまな方向からベストな提案をしたいと思っています。

MESSAGE

ご利用をお考えの方へ

MESSAGEイメージ

ご本人さまのご希望・ご要望に沿ったリハビリを提供します。

  • 経歴CAREER

    理学療法士免許取得後、自治体の介護予防事業に従事しながら大学院博士課程を修了。国際医療福祉大学助教を経て2018年りふりに入社。その他略歴:国際医療福祉大学病院、東京大学医学部付属病院 22世紀医療センター運動器疼痛メディカルリサーチ&マネジメント講座登録研究員。

  • 免許・資格LICENSE

    理学療法士